▶見どころ・自画自賛のシーン・注目のワンシーン
・役者たちの必死必殺の演技。それ以外は見たまま感じてほしい。
▶どんな人に観てもらいたいですか?
・物語の舞台が労働の現場だし、われわれも会社勤めなり自営なりで本業を持ちながら参加している出演者やスタッフが多いので、やっぱり同世代のはたらいている人に物語を届けられれば。そういう人たちがいちばん忙しいのですが。
▶劇団を作ったきっかけ
・どんな立場の人も、演劇くらい自由にできたらいいのになぁ、と思いまして。
▶劇団のコンセプト
・社会人、学生、アマチュア役者、それぞれがそれぞれの事情を持ちながら集まって芝居をしているので、その意味で多様性というものは重くとらえています。
その中で、一人一人一生懸命やる、そうありたいとは思っています。
▶劇団の目標
・とりあえずは今公演の成功、そして2018年の公演予定を予定で終わらせないことです。
▶劇団員・研究生の募集はしていますか?
・いつでもどうぞ。2018年にはちょっと頑張って規模を広げようと思っています。
▶最後に意気込みをどうぞ!
・頼まれてもいないのに、モノを届ける世界で闘う人の物語を上演する。
高尚な何かを伝えようとか、高い評価を得ようとか、思っていない。
ただ、上演を快諾してくださった岡安先生への手紙に、精一杯やらせていただきますと書いてしまった。
それが嘘にならないように、俺たちの持つものをぶちかますだけだ。
たったそれだけの気持ちです。
以上、梅雨前線六月族さんでした!