▶劇団・団体・ユニット名
・Prayers Studio
▶公演名
・夜、ナク、鳥
▶公演日程
・2023年5月3日（水祝）〜5月7日（日）
▶公演場所
・Prayers Studio アトリエ
都営浅草線・東急大井町線「中延」駅 徒歩30秒
▶公演情報・問合せ先(HPアドレスやメールアドレス等)
公演詳細：http://prayers.jp/Drama.html
ご予約フォーム：https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=kzfj1e4w
お問い合わせ：080-7004-8293 公式LINE https://lin.ee/AkPqE7T
▶見どころ・自画自賛のシーン・注目のワンシーン
「どんな事情があっても 人殺すやなんてそんな事許されへん」
ナイチンゲールに献身を誓った女性たちが、なぜ犯罪に手を染めていったのか。
日本で実際に起こった看護師による連続保険金殺人事件モチーフに、人間の生きざまを描きます。
立場が変われば正義は変わる。
善と悪の2つでは簡単に切り分けられない世界で、自分ならどう生きるのか？
選択を迫られた瞬間、何を考え、どう決断するのか。
セリフのない“間”でこそ雄弁に語られる心の揺れ動き、是非ご注目ください。
また、人気の“ぷち俳優体験”ワークショップ「ドラマトライアル」付きの回もございます。
ただ観て帰るだけでなく、お客様同士で感じたことをシェアしたり、実際役の立場にたって台詞を口にしてみることで、見るだけでは気づかなかった視点が拡がる、面白い！とコロナ前に大変ご好評をいただきました。
ナビゲーターがおりますので、お芝居なんてしたことない！という方も安心です。そちらも是非！
ドラマトライアル詳細
http://prayers.jp/dramatrial.html
▶劇団を作ったきっかけ・コンセプト
『言葉』ではなく、『役の気持ちがその瞬間、観客に直接伝わってくる』
「そんな演技ができるようになりたい。」
「そんな演技のできる俳優達と作品が創りたい。」
Prayers Studioは、代表・渡部朋彦がそんな気持ちを抱いて
研究をはじめたところからスタートしました。
2012年、その渡部の元に集った俳優達と共に公演を行い、訓練の場兼劇場として自分たちのアトリエを構え、劇団となりました。
以来、公演・研究・そして俳優育成を行っている演劇団体です。
▶劇団の目標
・俳優の交流と追体験の演技で観客を物語世界に引き込み、
圧倒的な演技で、他では体験できない感動を提供する劇団を目指しています！
▶活動範囲や主な稽古場所など
・アーティストのシェアアトリエである「インストールの途中だビル」の中にPrayers Studioのアトリエがあります。
劇場兼稽古場として、主にアトリエで活動をしています。
▶劇団員の紹介（出演情報等）
・渡部朋彦、妻鹿ありか、中島陽子、蔭山恵美、小八重智、岡本弦、木村香織、甲斐祐太郎、渡辺かおり、戸嶋謙介、髙橋映葉、山中大輝
コロナ禍になってまもない2020年GW、オンライン演劇の先駆けとして大きく話題を呼んだ「12人の優しい日本人を読む会」。発起人の近藤芳正さん、吉田羊さん、そして東京サンシャインボーイズの面々と共に出演させていただきました、渡部朋彦と妻鹿有利花が出演いたします！
▶劇団員・研究生の募集はしていますか？
http://prayers.jp/NewFace.html
演劇・舞台というと大袈裟な芝居をしているというイメージを抱かれがちですが、Prayers Studio は「役として舞台上で本当に生活している」ような演技を目指して活動・俳優育成を続けて参りました。お陰様で「自然でリアル」「奥深い感情表現が伝わる」と評価をいただいております。
この演技法を学び、真摯に学ぶ意欲のある方を研究生として募集しています。限定 12 名の少数枠です。
▶最後に意気込みをどうぞ！
・コロナ禍で公演中止を余儀なくされてから3年。
やっと、やっと戻ってくることができました！
久しぶりの劇場公演、私達も大変楽しみにしております。
犯罪者と聞くと、自分とは違う縁遠い世界の話と思うかもしれません。
しかし、その根底に流れる感情は、
どこにでもいる普通の人のそれであり、
描かれる葛藤はどこか普遍的。
Prayers Studioが得意とする、「ああ～…そういうの、あるよね…」という“人間らしさ”を描けたらと思っています。
劇場でお待ちしております！
以上、Prayers Studio さんの公演紹介です！
応援してます！！